今年もいよいよわずか。紅白横目に書いています。
手帳を見ながら、今年をあじわいつつ幸せなんだな~、私。と思っています。
手帳は毎年買うけど、予定は完全にデジタル管理なので、予定を書くことはない私。
好きなので買うけど、毎年ほとんどのページが白い。
LOP情報:最初の方のロングタームゴールとか4グリットあたりを使うだけ…
ところが、今年は11月からあることでフル活用したおかげて、たった2ヶ月ですが幸福アイテムになっています。
手帳を幸福アイテムにするには何を書く?
手帳に何を書いたかというと…
- マンスリーページには毎日の幸福度と幸福トピックス
- ウィークリーページには毎日の行動記録
それだけ。
LOP情報:習慣化のステップページでは毎日のセルフコントロール度を記録しました。
幸福度もセルフコントロール度も0から10段階。
マイナス値はつけません。
#幸福度にマイナスはないそうです。ウェルビーイング心理教育ナビゲーターの学びより
#セルフコントロール度はそれに倣って私が勝手にマイナスをつけないようにしました。
幸せなことを見つけられなかった日でも「0」。
何もできなくても「0」。
なので、この手帳に書かれていることは
- 何が幸せだったか
- そのことでどのくらい幸せを感じたか
- したこと、できたこと
これだけ。
意外過ぎた幸福な1日の過ごし方
2ヶ月の記録ですが意外なこともわかりました。
私の幸せは、一人で、家で、ぼーっと、のんびりすることと思っていたのですが、2ヶ月間で最高に幸福だった日は、真逆な1日でした。
イベント前日の移動日。午前中に予定していた全ての家事をして、予定通り家を出て、新幹線で仙台に移動し、ホテルで最後の本番コンテンツチェックをして、友人たちと晩御飯に仙台の味を楽しみ、別の友人にお願いしたサプライズが成功した連絡を受けて、翌日の本番に備えて就寝。
全然一人じゃないし、家じゃないし、ボーっもノンビリもない。
でも2ヶ月で一番幸せだったのは、この日みたいです^^
もちろん、これが毎日だったらそうはならないだろうし、家で一人でぼーっとのんびりな1日もそれなりに幸せでした。
#人は幸せに慣れるそうです。
けど、自分で思うより人と関わることで幸福を感じられるようです。
#人との関わりが幸福度を上げることには様々な研究データがあります。
大晦日に1年の幸せをあじわいましょう
手帳に予定は1つも書かなくても、「今日の幸せ」「した・できた」を記録しておけば、手帳は最もリアルな幸せアイテム。
大晦日には手帳を見ながら1年の幸せに浸りましょう^^